学校日記

9月6日午後6時5年生再登校

公開日
2013/09/06
更新日
2013/09/06

校長室より

 地域の防災部長さんが持つ町内の旗を先頭に,5年生が学校に再登校。
 これから,「ときめき学習 Life〜命を守る〜」の避難所体験が始まります。
 指導主事の鴨脚先生のお話から始まります。鴨脚先生は東日本大震災のとき,1週間もたたないうちに現地に救援に行かれました。その経験を写真を交えてお話しされました。私も震災後しばらくして尋ねた仙台の小学校の写真もありました。鴨脚先生は震災直後だったため私が見たよりもっと悲惨な様子を目の当たりにされ,「今もこの話をすると涙が出ます。」と言われました。お話の最後に「子どもにできることは,笑顔そして前を向くことです。」と言われました。「大人はこんなときどうしても下を向いてしまします。子どもたちができることを進んで実行すること,協力することが大切です。」こう結んでお話が終わりました。
 次に,西京区役所の防災部の方々に協力していただき,避難所開設訓練を体験させていただきました。総務班,食糧班や,物資班など様々な役割を決めてみんなで協力しました。
 「手の消毒をします。みんな並んで!」と声をかける保健衛生班。区役所の方も感心していました。
 この後,電気を消して真っ暗な中,持ってきた非常食を広げ夕御飯です。乾パンの缶を開けて,「うん,なかなかおいしい!」の声が。でもこれが3日も4日も続くのは無理!
 地域の方や消防署,消防団,保護者の方々が見守る中子どもたちは避難所体験をすることができました。かかわっていただいた皆様,ありがとうございました。この体験をもとにさらに探究を深め「命を守る方法」を深化させます。