藤袴とアサギマダラ
- 公開日
- 2009/10/09
- 更新日
- 2009/10/09
校長室より
2008年、源氏物語千年紀の事業として「守ろう!藤袴」キャンペーンが行われ、藤袴の原種の苗を頂きました。その苗が大きく成長し、台風18号の強風にもたおれることなく咲き誇っています。桂徳小学校の終業式の今日、その藤袴にアサギマダラというチョウが1頭やってきて、ひらひらと舞いながら蜜を吸っていました。アサギマダラは桂徳小学校に藤袴があると誰から聞いたのでしょう。
ところで、アサギマダラは渡りをする習性があり、気流にのって長距離を移動することができるそうです。一生のうちに千キロメートルを超える渡りの記録もあり、なかには台湾から日本まで渡りをするチョウもいるそうです。
桂徳小学校に来たアサギマダラは夕方にはどこかへ飛んでいきました。数千キロの旅に出たのでしょうか。
子どもたちは通知表をもらって一喜一憂している終業式の一日。私は、桂徳小学校の中庭で、自然の不思議さ、生き物の生命力の強さを感じていました。