「校長室の12枚の写真 〜初心にかえる〜」
- 公開日
- 2012/01/10
- 更新日
- 2012/01/10
校長室から
「校長室の12枚の写真 〜初心にかえる〜」
校長 牧野雅彦
校長室でこの1月号の冒頭で,皆さんにどのようなことを語りたいのかコンピュータに向かって考えています。
年末年始,静寂に包まれていた運動場から,サッカーの練習をする子どもたちの元気な声が響いてきました。ボールを蹴る音。ボールを追いかける足音。仲間にかける声援。
「学校は,子ども達がいて初めて学校なんだ。」と当たり前のことを感じながらキーを押し文字に表しています。
さて,本年は「辰(竜・龍)」の年。頂いた年賀状には,それぞれ選び抜かれた上昇する龍が描かれています。十二支にそれぞれ動物があてはめられた際,唯一採用された伝説上の生物である「龍」。なぜ,「龍」だけが想像上の動物になったのかは諸説あり,いまだに議論の的だそうです。いずれにせよ,「龍」のもつエネルギー・生命力・気高さは,世の中に明るさと希望を与えてくれます。
ふと校長室の壁を見上げると,「12枚の歴代校長先生の写真」が目に入りました。どの校長先生の顔も,威厳の中にも微笑みを浮かべておられます。先輩の校長先生がたは,新年にあたりどのようなことを考え,語ってこられたのであろうかと自問自答する長い時間。松陽小学校の校長として赴任した時の気持ちにかえることではないか…。松陽小学校の子ども達の命・心・生き方を判断の基準にした教育を進めることであるという原点に返りました。歴代の校長先生方から,新春早々教えていただきました。
松陽小学校の児童・保護者の方々・地域の方々そして教職員にとり,幸多き新年になりますよう。