学校日記

なごみ献立『塩こうじってなあに?・・・編』

公開日
2017/06/20
更新日
2017/06/20

学校の様子

月に1回あるなごみ献立は,日本で昔から食べられてきた「和食」を味わう献立です。
だしや食材そのもののうま味を味わうだけでなく,1つ1つの料理に季節感や旬,行事食等メッセージを込めています。
今年から夏場の6〜9月は,牛乳がつきます。

6月のなごみ献立では,米を発酵させた調味料「塩こうじ」を使いました。
「塩こうじ」を使うと,酵素のはたらきで,魚がやわらかくなったり,甘味やうまみ,こうじのほのかな香りが加わっておいしく仕上がります。

給食室では,鰆(さわら)にしっかり「塩こうじ」がなじむよう,何度も何度も何度も何度も丁寧に塩こうじを鰆(さわら)にかけました。

こうして,しっかり鰆(さわら)が「塩こうじ」に漬かったら,今度はからっと揚がるよう,漬け汁をきって,米粉と片くり粉をうすくきれいに衣づけします。

きれいに色づき,温度がしっかり上がったら,出来上がり!
給食室は,「塩こうじ」の甘くてこおばしくてよい香りでいっぱいになりました。

大人にはおいしいのですが,ちょっとくせのある『さわらの塩こうじあげ』。
子どもたちに感想を尋ねると,大好評でほっとしました。
『チーズの味がする』,『みその味がする』と教えてくれた人もいました。
なるほど・・・・
みなさんしっかり味わって食べてくれているのだなあ,とうれしくなります。