今日の献立 8月30日
- 公開日
- 2013/08/30
- 更新日
- 2013/08/30
給食室より
今日の献立は,ごはん,牛乳,肉みそいため,ビーフンスープ です。
今日のお話は,スープについてです。
先日,チャウダーをスープの仲間としましたが,その時にスープて何だろうなと思ったのがきっかけです。具だくさんから具なしもあれば,とろみのあるものからサラサラのものまであります。あまりにも幅が広いので調べると,驚く結果が出てきました。もっとも,それが真実かどうかは不確かですけれど。
その昔,ヨーロッパのパンはライ麦やえん麦を原料に,村共同で何日置きかに作っていたようです。原料が小麦ではない,いわゆる黒パンですからもともと硬めの上に日がたてば結構硬くなります。そこで,煮込みなどの汁や具を切ったパンにかけて柔らかくして食べていたようです。このようなパン料理をスープと言っていたそうです。
その後,煮込み汁にパンを入れてふやかして食べることをスープというようになりました。そしてついには,現在使われているようにその汁物そのものをスープというようになったそうです。ついでながら,クルトンを入れるのはその名残りだそうですよ。
さらに,国際化が進むとパンに由来しない汁物や汁そのものがスープと呼ばれるように変わってきています。味噌汁をミソスープと言ったり,麺類の汁をスープと言ったりするようになるのは一例です。
ルーツをたどればこんな変化があったのですね。