一年の計は・・・
- 公開日
- 2015/01/03
- 更新日
- 2015/01/03
校長室から
明けましておめでとうございます。皆様におかれましては,穏やかな新春をお迎えになったことを心よりお喜び申し上げます。昨年中は,本校教育の推進に多大なご理解・ご協力・ご支援を賜り誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
さて,「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。この意味は「一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり,物事を始めるにあたっては,最初にきちんとした計画を立てるのが大切だ」ということです。最初にしっかり計画を立てたり,その道筋を考えたりすることで,物事がうまくいくか,どうかがかわってくることを教えています。これをもっと拡大して考えると,問題をどのようにとらえ,どのように解決するかをしっかり考えていかないと,望ましい結果にならないということを示しています。
学校においても,PDCAサイクルで物事に取り組んでいくことに努めています。Plan(計画)→ Do(実行) → Check(評価)→ Act(改善)です。
このことでも,出発は, Plan(計画)です。計画から始まります。計画のないところに,物事の向上や発展,進歩はないのです。
子ども達は,新しい年を迎え,「今年はこんな年にしよう」「こんなことに努力しよう」「これに挑戦しよう」など,決意を新たにしました。しかし,思っただけでは十分ではありません。その気持ちを具体的な計画にしていくことが大切です。
「忘れ物をなくそう」そのために,どんな計画を立てるのか,「野球がもっと上手になりたい」そのために,日々どんな計画を立てて練習するのか,など。
自分の目標達成のために,具体的でちょっと努力したら出来そうな計画を立てて,それを実行することから始めたいです。
二人の先生は,子ども達が立てた計画がその子に合っているものか,を見極め,そして,支援していきたいものです。無理な計画は,やる気を無くすもとになります。子どもが決めたことだからと,ほっておくことは「放任」です。二人の先生からの適度の励ましと,応援が大切です。これは,学校においても同じです。いい意味での緊張関係が必要です。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。