中学校の授業体験(理科) 2組
- 公開日
- 2017/02/09
- 更新日
- 2017/02/09
高雄校の今
中学校の授業体験として,2組は理科の学習をしました。中学校の1年生の理科の内容を目で見てわかりやすいように,理科に親しみをもてるようにと,実験を2つ用意してくださっていました。
1つ目は,水溶液の実験をしました。小学校では,リトマス紙で実験をしますが,中学校はBTB液を使い,色の変化を楽しみました。スポイトでBTB薬を入れる時は,中学生が,試験管を持ってくれたり,「酢酸は,これだよ。」と言って手渡してくれたりして,実験がしやすいようにサポートしてくれました。横に座って手伝ってくれることで,緊張感も和らぎ,笑顔で色の不思議を楽しんでいました。
2つ目は,大気圧の実験でした。アルミ缶に少量の水を入れて,ガスバーナーで熱します。沸騰させて缶の中の空気を出し,水蒸気のみになった所を見計らい,ふたをします。
そして,水の入った水槽にアルミ缶をいれるとどうなるかという実験でした。「この実験は,中学校2組のお兄さん,お姉さんもして,びっくりした実験だったよ。」と言われ,どんな結果になるのかドキドキしながら,予備実験を見ました。水の中に入れたアルミ缶が,一瞬でグシャとつぶれました。アルミ缶の中の水蒸気が冷やされて水になり,空気がないからつぶれてしまったと教えてもらいました。小学校で学習したことをもとに,中学校では,その原理を知り,いろんなものを使って実験していくことを学びました。
中学生が一緒について授業のサポートをしたり,準備や片づけを手伝ってくれたりしことで,高雄中学校がより近くなり,4月の入学に向けての心の準備ができた授業体験になりました。