学校日記

夢を語り合う  6年道徳

公開日
2017/01/26
更新日
2017/01/26

高雄校の今

 子ども達はどのような夢を持っているでしょうか。
 子ども達はその夢に向かって,どんなことをしているでしょうか。

 6年生の道徳の時間に「希望と勇気・努力と強い意志」について学習しました。女子レスリングで活躍した吉田沙保里選手の半生を書き綴った「今しかできないことを がんばって!」という資料を使って学習しました。吉田選手といえば,無敵と言われるほどの実力を誇り,数々の栄光を手にしてきた選手です。でも,昨年行われたリオのオリンピックで悔し涙をいっぱい流していた姿も印象に残る選手です。資料の中で,吉田選手は「一つの夢をかなえたら,それで満足することなく,次の目標を立てて頑張る」「今しかできないことを頑張る」と語っています。それは,栄光も挫折も味わい,自分の目標に向かって努力を続けてきた吉田選手ならではの言葉で,子ども達もその生き方や考え方に心を動かされたようです。
 授業の後半に,吉田選手の生き方や考え方と比べながら「自分の夢を語り合う」場面を取り入れました。指導者の佐藤先生は「話す」のではなく「語る」のですと言っておられました。「語る」とは,自分のすべて…強い部分もそうでない部分も,うまくいっている部分もそうでない部分も…さらけ出して表現することではないかと考えます。そのような語り合いができたとき,子ども達は,友達を理解し,自分を理解し,やがて夢に向かって歩みだすのではないでしょうか。
 私たち大人も,夢を追ってきた存在です。私たちも自分をさらけ出して,子どもと語り合ってみませんか。