自分を語る 6年生
- 公開日
- 2016/02/29
- 更新日
- 2016/02/29
校長室から
小学校最後の参観日で,6年生の教室では,「今,私は,ぼくは」と題して,子どもたち一人一人が,将来の夢,なりたい自分,友だちのこと,あこがれの選手,したい仕事,生き方など,自分の思いを作文にして発表しました。
この日に向けて文章を何度も練ってきたようです。思いを込めた言葉一つ一つを大事にして,6年間の集大成にふさわしい発表をしました。
発表内容には,その思いの実現のために,自分をふり返り,課題を見つめ,努力と方法を正面から見つめているのでした。
6年間をふり返って,友だちのことで悩んだことも,自分が足りなかったことを反省し,これから中学生や高校生になってこんな人間になれるように努力していきたいと発表していました。人は他人を責めることは簡単ですが,自分を反省することはなかなかできません。なぜなら自分の欠点は見えにくいし,指摘されると認めたくないものだからです。
けれども,素直な心で自分を見つめなおしていかなければ,理想の自分に近づけません。6年生の子どもたちがこんな生き方をしていきたいと考えられたのは,素直な自分と学級の友だちと向き合ってきたからですね。
「図書館司書になりたい」「パイロットエンジニアになりたい」「学校の先生になりたい」「将来この曲を弾けるようになりたい」「好きだからバレリーナになりたい」「あこがれのスポーツ選手のような自分になりたい」と,たくさんの夢や目標を語り合いました。
夢や目標をみんなに語る表情が,なんだかキラキラして見えました。あともう少しで卒業を迎える6年生です。
<学校だより 3月号に再掲>