学校日記

角はどこへ行ったのですか 3年生

公開日
2015/10/21
更新日
2015/10/21

高雄校の今

 三つの辺で作られた形にみんながよく知っている三角形があります。三角形の部分の名称とその意味を学習していました。
「ここが角といいます」先生が指さすところを子どもたちも見ています。そして,直角三角形の90度のところは,特別な角として「ほら,カクカクとなっている角。これを直角と言います」目とイメージとで認識を確かにしようとする言葉のあやです。
 ところが,その角を認識しようとして,子どもたちの間でいろいろな質問や意見が飛び交い,討論となりました。「鋭角は角だけど,鈍角は,広がり過ぎているから角じゃない」と主張する子や,「辺と辺の間に頂点があっても,その辺が広がっていってまっすぐになったら辺が一つになって頂点がなくなる」と,疑問をみんなに投げかける子。子どもたちの手は自分のイメージを確かめようとして,一生懸命,手と手と指先の頂点で確かめていました
『角は,ある点を頂点として,頂点から伸びる二つの辺がつくる形のことを言います』これが角の定義です。
 言葉で表したらわずか一行を認識するのに,練りが大切ですね。