学習のルーティン 4年生
- 公開日
- 2015/09/24
- 更新日
- 2015/09/24
高雄校の今
問題と取り組んでいる子どもたちの様子から気持ちが見えそうです。気持ちは態度や表情にどうしても出てしまいます。わからなくて,できないと思ってしまったときは気持ちが引き,背筋も歪んできます。心の中の苦労が見えます。
そして,問題を理解し解く糸口が見つかったときは,気持ちが前向きになっています。そのときも見ていてわかります。「あっ。やる気がでたな」と思います。
ラグビーのワールドカップで強豪チームの南アフリカに日本が勝ち,今,話題にもなっているのが五郎丸選手のルーティンです。ボールをキックするときに後ろに三歩,左に二歩,そして前で手を合わせ,八歩の前進でけりますが,キッカーは気持ちが大切で,事あるごとに気が弱くなったり強くなったりしていてはキックを任せられません。
ルーティンはおまじないではなく,自分の心を平静にして,いつもと同じ気持ちとタイミングで入るように心を整えるための動作であり儀式だと思いました。入らないかもしれないし,入るかもしれない。けれども,キッカーは大きなプレッシャーの前でもいつものように自分を信じて蹴らなければなりません。
問題に向かう子どもたちも,答えが合うかもしれないし,合わないかもしれないけれど,いつも自分の力を信じて取り組みましょう。気持ちで負けそうになったら,「自分はできる」と,自分に言い聞かせましょう。