寛容の心について 9月1日
- 公開日
- 2015/09/01
- 更新日
- 2015/09/01
校長室から
「寛容」という言葉が9月の道徳目標と聞き,その話をしなければならなくなり,子どもたちの前でしました。寛容,雅量は「広い心,ゆるす心」です。あこがれる心ですが一番むずかしいと思った心です。偉い人は皆「寛容」な心を持っていたように思います。坂本竜馬や西郷隆盛の寛容精神が明治維新の推進力となったとも思います。
がまんするとゆるすとは違います。がまんで止まってしまうことがあります。だからそういう意味でまだ修業中です。けれども,本当にゆるす心になりたいと思います。子どもたちにもそんな心を実現してほしいと思います。
嫌なことを思い出して,一番嫌な思いをしているのは自分自身です。ずっとそのことを思いだして自分を傷つけていることになります。だから,できるだけその思いを打ち消す必要があります。そして,自分やまわりのよいことを思うようにしていくと第一自分の気持ちがよくなります。だから言葉の力を借りてきて,まわりのことも自分のこともよいところを探して言葉にどんどん出していくとだんだん自分の本心に近づいていくように思います。みんなもそうしましょう。と話をしました。