学校日記

つないで見たら物語ができる 5月13日

公開日
2015/05/13
更新日
2015/05/13

校長室から

 昨日は,午後からの台風が心配でしたが,午後から温帯低気圧に変わって無事過ぎていってくれました。今,高雄小学校では3つのつがいのツバメが巣作りをしたりひなを育てていたり,巣作りの場所を探しに廊下に入ってきたりして講堂のまわりが賑やかなのとフン害に悩まされています。
 雨がきつくなる前まで飛んでいたツバメは雨がきつくなるとどうしているのだろうと,巣を下から見上げると尾羽が巣から仲よく2つとび出してじっとしていました。このまま雨が通り過ぎるのを何か話をしながら待っているのかなと想像してしまいます。
 
 台風が去って行った今日は朝から晴天です。エサの虫もいっぱい飛んでいるのでしょう。ツバメは縦横無尽に飛び交い,巣を行き来しています。

 生き物を観察するとき,そのときだけの観察よりも,雨の日のツバメと晴れの日のツバメをつなげて観察するとツバメの生活,生態が興味深く観察できますね。各学年で植物の観察も進められていますが,植物でも昨日と今日とをつなげて観察していくと,物語を感じます。

 子どもたちが読み聞かせや漫画を好んで聞いたり見たりするのは,物と物との関係をつないでいる物語が楽しいのですね。学習もつないで考えていくと面白さ楽しさが見えてきます。