学校日記

三尾めぐり 3月15日

公開日
2015/03/16
更新日
2015/03/16

校長室から

 右京区役所地域力推進室が企画した「三尾めぐり」に,校長・教頭二人で参加してきました。また,そこで中学校の教職員にもお会いしました。中川自治連合会長にもお世話になり,学習のつもりで一日を栂ノ尾・槇の尾・高雄の三山でお茶めぐりをしてきました。この三尾めぐりには,遠くは東北の福島県や愛知県・東京都など全国からも参加された方が多数いると聞いて驚きました。

 初めに,京都市歴史資料館館長の井上満郎氏の講演を聴き,私たちが今ここにいる高雄が数万年前から人の行き来があった土地だということを地図と古文書を資料にしてわかりやすく説明していただきました。
 そして,3つのグループに分かれてお寺に行き,そこでお茶をいただきながら,住職からお茶の由来,お寺の由来など聞かせていただきました。

 お寺の外にでると,まだその歴史の息遣いが続いている空気を吸って,頭で知ったことを身体で感じ,実感を味わいました。知るということは頭で知っただけでは本当に知ったとは言えないとよく言われます。子どもたちの学習にもこれからは頭だけの理解だけではなく「アクティブラーニング」が大切だと言われています。この日は,目と手と耳と鼻と口で「三尾」の文化を味わい,とても優雅な気持ちで一日を過ごすことができました。