動物園のじゅういを読んで
- 公開日
- 2014/12/19
- 更新日
- 2014/12/19
校長室から
教室で児童の一生懸命書いた作文を見つけ,内容のかわいらしさ,健気さ,茶目っ気などを感じて何とも言えない気分を味わいましたので紹介します。
ぼくは, ニホンザルはにがいあじが大きらいですをよんでおどろきました。
わけは,ぼくと同じでニホンザルもにがいくすりがにがてだと思ったからです。ぼくもにがいあじのくすりをのみこむのはいやだけどニホンザルもくすりをのんでいるからぼくもがんばってのもうと思いました。ぼくは,もっとどうぶつ園のことを知りたいと思いました。
ぼくは「水中で魚をつかまえて丸ごとのむので,えさとまちがえたのでしょう」を読んで本当にあぶないと思いました。
それは,ぼくもおちていたものをのみこもうとするからです。だけどびょうきになるときいてもうやめました。だから,ペンギンもやめたほうがいいと思います。
ペンギンもびょうきになることを知っていますか。それを知りたいと思いました。
わたしは,弱っているすがたを見せませんを読んでおどろきました。
それは,わたしがどうぶつのようすを見ていて弱っているように見えないからです。わたしもいとこのおねえちゃんと,けんかしているとき弱っているのは見せないからです。どうぶつ園のどうぶつはもっといろいろなことがあると思うのでもっとしらべたいと思いました。
この3人の児童は,自分と比べたり自分を振り返ったりして動物の心情を理解しようとしています。また,教科書の向こうにいる見えない「どうぶつ」に話しかけたりもしています。想像力豊かで柔軟な児童の心は尊いです。