学校日記

講堂で人権学習をしました 10月2日

公開日
2013/10/02
更新日
2013/10/02

高雄校の今

 人権を大切にする学習をしました。地域の新谷さんという目の不自由な方にゲストに来ていただきました。みんなと同じ高雄小学校で育ち,高雄小学校を卒業された新谷さんは,だんだん視力を失っていき,目が見えなくなって30年,その中で生活をされています。でも,あたたかい高雄の地域の方々が声をかけていただき,支えていただいていますというお話を聞きました。
 今は外の情報を「音」を感じ,身体全体で感じて生活していますが,自分一人で生活できるのに1年かかったそうです。
 目が見える人と関わって生きていくには,昼と夜を区別しなければならない。1日の時間が分からなければならない。季節を知らなければならない。考えてもみなかったことを一つ一つ新谷さんから教わり,「音」の大切さを教わりました。
 ちなみに町の信号で音がする信号がありますが,ピヨピヨの音は南北方向が渡れますよ。カッコー・カッコーは,東西方向に渡れますよ。という信号です。
 また,目の不自由な方が信号を渡ろうとするときは,不安を感じるので,渡れますよ。一緒にわたりましょう。と声をかけてくれると大変安心して渡れます。というお話も聞きました。コミュニケーションが人と人との間には大切です。そして,コミュニケ−ションを成り立たせるのは一人一人の親切心です。