ポカポカハート児童集会で人権の話 12月7日
- 公開日
- 2012/12/07
- 更新日
- 2012/12/07
校長室から
昨日のポカポカハート児童集会のはじめに,人権にかかわる話を私からしました。
人権は基盤に「人間は素晴らしい」という観念がなければ始まりません。そこで子どもたちに鈴木一朗(現大リーガーのイチロー)が小学校6年生のときに書いた作文を紹介しました。
一朗は,そのとき,将来一流のプロ野球選手になる夢をもち,夢を素直に信じて,実現するために目標をたて,激しい練習という努力を進んでしているという内容です。また,夢の実現のために友だちと遊ぶ時間も決めて,野球のことを第一に考えて行動しているという作文内容でした。その姿勢がその後,プロ野球選手になって,連続200本安打の記録を打ち立てるまでに実現させたのでしょう。
努力と夢を失わなかったら,可能性がどんどん実現につながっていくということを子どもたちに伝えました。
次に,小学校は,何をするところかという話をしました。自然の不思議,生活のしかた,社会のしくみ,言葉の使い方,命の大切さを学び,自分とのつながりを知り学んでいきます。
大切なのは,努力と集中力と明るさです。この3拍子がそろうときには心の中は向上心でいっぱいです。
向上心は,夢や将来の目標に向かう原動力です。可能性がどんどん広がっていきます。小学校はその基礎を培うのですが,そのためにはやはり努力,集中が大切です。学校はみんなで学習するところだから,学習のマナー,学校や学級のきまりを守るということ,一人一人が思いやりをもつことが大切です。
最後にいじめの話をしました。
ある中学校で起こった「いじめ」事件は,人権にかかわり命にかかわる問題です。いじめはけんかではなく,一方的に人を傷つける行為です。絶対にしてはならないことを子どもたちに伝えました。
「思いやりを心がけ,勇気をもち,努力を重ねることで,ますます一人一人が輝きますよ。」と,話を締めくくりました。