成功も,失敗も 認める方向で
- 公開日
- 2012/11/08
- 更新日
- 2012/11/08
校長室から
秋が深まってまいりました。見渡す山のあちこちに眩い紅葉が見えます。11月30日の学習発表会に向けて,子どもたちの意欲も高まってくるところですが,普段の学習もずいぶん変わってきました。一方的に受け身の学習ではなく,子どもたちが主体性をもって学習するように仕向けることが重要な視点です。主体性をもたせるには失敗をおそれない気持ちも大切だなあと思います。
主体性をもたせることは,ほめて育てるというのが基本の形ですが,それが継続してできるかというとなかなか難しいところがあります。その子の本当の力と可能性を認めるがために,叱るときもあります。「だいじょうぶ」と肩に手を当ててなぐさめるときもあります。
子どもたち一人一人の可能性を信じることが大事だと思います。
褒めることも認めることも,子どもの可能性を信じていなかったら,できないことですから。
どんどん伸びていく子どもたちには,失敗も成功も大切な経験です。成功したときにはともに喜んでやり,失敗したときには,しっかりとその子の気持ちを汲んで,「大丈夫,また挑戦しよう。君ならできる」と,本当に信頼の気持ちを言葉で投げかけてやらなければならないでしょう。
失いたくないのは,子どもたちの向上心です。
育てたいのは,向上心です。