前期学校評価について
- 公開日
- 2011/10/21
- 更新日
- 2011/10/21
校長室から
昨日、お配りさせていただきました学校評価へのご協力、ありがとうございました。今回の評価に関しましては、回収率が96%を超える高いものとなりました。保護者の方々の学校に寄せる高い期待感と関心を示す数値と受け止めております。まずは、お礼申し上げます。
さて、今回の学校評価は、重要度・実現度を観点として実施させていただきました。その結果、表は4分割され、右端一番上が本校で頑張って取り組まれているもの。左端の上部は、重要度はさておき確かに実現されているもの。そして右端一番下が、本校で是非とも頑張って取り組みを進めていかなくてはならない課題となってお示しさせていただいております。
特記すべき事項としましては、保護者の方そして教職員ともに一致する項目です。
まず、よく頑張っていると評価された一致項目として「わかりやすい授業」が挙げられます。これは各担任が少しでも子どもたちに届く授業として日々くふうしていること、また保護者の方々が参観等を通してよく理解していただいている点だと思っております。また「子どもたちが楽しく学校に通っている」という項目においても双方共、高い実現度としてあがっております。しかし日々の子どもたちの変化する人間関係の状況等を丁寧に継続して観察することを怠らず、さらに丁寧な指導を続けていく必要を感じています。「教育方針の伝達」につきましても高い実現度となっております。学校だより、学校ホームページ、それに各担任の学級便りなどを通して、本校の教育方針がそれぞれのご家庭にお知らせできているものと考えております。この学校ホームページも、少しでも学校の教育方針を具体的な子どもの姿を通してお伝えしております。引き続きご支援をいただきご感想などいただくと、うれしい限りです。ただ、重要度としてあまり高い位置づけにないのが少し気になるところではあります。
反面、双方共に喫緊の課題としてあげられているところに「基礎基本の学力」があります。学校としましても、予備的な位置づけとして確保しております、朝学習の時間、それに帯タイムの時間をさらに効果的な基礎基本の学力の定着の時間として活用を図って参ります。またご家庭におきましては、家庭学習や宿題などを自学自習の力の育成の場として環境設定に変わらぬご支援をいただければと考えております。また「規範意識」の育成につきましては、学習中はもとより、学習以外の時間におきましても指導すべき事項は、徹底して指導しきる態度で取り組みを進めます。ご家庭でも子どもたちの様子で気になることがありましたら、話を聞いてやり御指導すべき点はよろしくお願いします。「あいさつ」も大変気になるところです。朝の登校指導などを通しても、元気のないあいさつしかできない子、そして全くあいさつをしない子がいます。朝、長い道のりを登ってくる子の気持ちも分かりますが、やはり日頃よりお世話になっている地域の方々にも進んであいさつのできる子になってほしいものです。まずは、大人が地域で気軽に挨拶する姿が子どもたちにとって、とても大きな見本となります。どうぞよろしくお願いいたします。
今回の学校評価でもはっきりしている課題や頑張っている事につきましては、修正する面、さらに伸ばして行く面等を、学校・保護者の両面から連携を深め取り組みを進めていく必要があるとおもいます。
再度、配布させていただいた「学校評価」にお目通しいただき、忌憚のないご意見やご感想をお寄せいただくとありがたいです。また文言でお書きいただいた学校へのご意見につきましては、その全てをしっかりと読ませていただきました。また学校便り等でお答えさせていただくつもりです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。