話し合い伝え合う学習
- 公開日
- 2011/09/26
- 更新日
- 2011/09/26
校長室から
今日、5年生の教室の前を通りかかったら子どもたちが一生懸命にグループ学習で、話し合っていました。豊かな言葉づかいができるたために、またどうしたら自分の思いをしっかりと伝えることができるかなどを、自分で調べたことを元に話し合う学習です。教室横の掲示物を見ると、「司会名人になるためには」という司会者の役割が、書かれてあり、子どもたちの様子を見ると、自分たちが調べてきたことを、できるだけ相手に分かるように一生懸命に話している姿に感心しました。また司会者は、横の掲示物を見ながらも、みんなの意見や考えをまとめようと努力している姿も見られました。討論組が中の4人、そして周りの4人が聞くパートになり、聞く側は、話のポイントをメモしながら聞くという学習スタイルです。
子どもたちは、このような「話し合う」学習を国語科だけではなく、算数・社会・道徳など様々な教科の中で行います。それらの学習の連続が子どもたちに司会の力(意見や考えをまとめ、総合していく力)・相手意識を持って話す力・聞く力の育成につながります。そのことは、ひいては、相手を大切にしてそれぞれの考えを尊重する力につながっていくと考えます。日々、子どもたちが楽しく、話し合い伝え合う学習を続けていくことが、担任の学習展開の大切な力となります。授業参観でもそれらの活動を、本校の最も大切に育てたいと願っている「人を大切にする心を育てる」学習の一環として、参観していただくとありがたいです。