学校日記

ゲストティチャーをお迎えして「ちいちやんのかげおくり」

公開日
2011/09/07
更新日
2011/09/07

3年

 今日、3年生は、国語「ちいちゃんのかげおくり」の勉強を始める前に、戦争中の様子を地域の方から聞かせていただくことになりました。いつも交通安全指導をしていただいている中川さんは、昭和20年8月の終戦の間際におこなわれた富山での空襲に遭われたという経験をおもちです。夜空から降り落ちてくる焼夷弾の怖さ、次々と町が火に焼かれていく様子、B-29からの無数のサーチライトに照らされた恐怖など、どのお話を聞いても、戦争の怖さが具体的に子どもたちにも伝わるものばかりでした。また、当時の戦時中の人々の暮らしぶりなども防空壕などの話も含めて幅広く紹介していただきました。また、子どもたちに少しでも当時の様子が分かるようにと、わざわざ「防空ずきん」まで作っていただき持ってきてくださいました。富山の空襲が終戦の日が近かっただけに、たくさんのなくなられた方々の無念の思いが今でも感じるとおっしゃっておられました。人の命の大切さについて子どもたちにも是非、考えてほしいと願ってのお話でもあったと思います。
 子どもたちも、それぞれに「戦争の怖さがよく分かりました。」「戦争は絶対してはいけないことが分かりました。」などたくさんお感想を発表していました。
 これらのお話をもとに、国語の勉強を始めます。本当に貴重なお話をありがとうございました。