移動図書館
- 公開日
- 2011/05/12
- 更新日
- 2011/05/12
校長室から
ここ数日雨が降り続いています。外で遊べない子どもたちは、教室で本を読んだり、雨の日の遊びなどで過ごします。そんな雨降りの日に、移動図書館が来てくれました。お昼休みを待ちかねたかの様にたくさんの子どもが、本を借りに来ました。「ぼくの予約しておいた本が来ている。」「そのシリーズは、もうかりられているぞ。」子どもたちの弾む声がバスの中で交わされます。子どもたちは両手で抱えきれないくらいの本を、係の方にチェックしていただいた後、用意してきた布バッグの中に入れていきます。
こんな姿を見ていると、やはり子どもたちは、「本好きなんだなー」とつくづく思います。今の子どもたちは、活字離れが進んでいると言われています。確かにゲームやテレビに費やされる時間が、子どもたちの読書の時間を奪っているといえます。しかし移動図書館に嬉々としてやってくる子どもたちの姿からは、読書に向かう力が、決してバーチャルなものに負けていないと感じます。
本校でも朝の時間を利用して、全校での朝読書に取り組んでいます。朝の自習時間は、ほとんどのクラスが読書に当てています。静まり返った空間の中で子どもたちは、ひたすら自分の想像力を働かせ、灰色の文字から楽しい世界を創り上げています。
これからも、読書にはさらに力を入れていきたいと思っています。お家で本を読んでいたら、褒めてあげてくださいね。