ふわふわことば
- 公開日
- 2010/10/26
- 更新日
- 2010/10/26
校長室から
先日の朝会で言葉のもつ「二つの力」について子どもたちに話をしました。それぞれの学級でも道徳の時間や朝の時間などを使って、子どもの実態に沿った指導をしています。
保護者の方から、早速にこのような学校の指導や取組に対して、大変参考になる新聞記事を届けていただきました。また、このような「ことば」の指導の大切さにつてのご意見も添えてありました。本当にありがたいと感じました。子どもたちは、何気なく人を傷つける言葉を使ってしまいます。使う側はそのことをあまり意識していません。しかし言われる側は、大変な痛手を心に負ってしまいます。「言葉」は、相手の立場に立って考え、使う前にもう一度点検されることが大切です。
それと同時に、言われて心が温かくなる「ふわふわことば」が子どもたちの日常にたくさん登場してほしいと思います。「ありがとう」「また、あそぼうね」「いっしょに帰ろうね」など、どの言葉も温かく心が元気になります。
保護者の方からの添え書きに「心から、ふわふわことばが、自然と出てくる子どもたちに育ってほしいと願いつつ、私も親として子どもの鏡になりたいと思います。」と書かれてありました。このお手紙から、学校の私たちも子どもに対しての言葉遣いはどうなのかと真摯に問い直すことも必要と感じました。
ひとつの取組に対して、学校も家庭も同じ観点で子どもに向き合う姿勢が必要なことを、改めて教えていただいた思いです。また、ご家庭でぜひ話題の一つに取り上げていただけるとありがたいです。