校内研究 4年 『ステキにならべよう』(造形遊び)
- 公開日
- 2010/07/02
- 更新日
- 2010/07/02
本校の研究:Art & Craft
■6月17日(木)第2回 校内研究
第2回目の校内研究は,4年生の林学級での公開授業を行いました。今回の題材はビー玉を材料にした造形遊びです。ビー玉というと大人からすればどこか懐かしさを感じる材料ですが,子どもたちにとっても手に触れていると時間を忘れて夢中になる大変魅力的ものです。
今回の題材ではこれらのビー玉をたくさん使いました。校舎内を見て周り,ビー玉を並べたらすてきに見えそうなところを探します。場所を決めたら授業中そこに腰を据えて並べては崩してを繰り返しながら,すてきに見える並べ方を考えます。
1つのグループで使えるビー玉の数は400個。なかなか並べ応えのある数です。子どもたちはビー玉をもらうと目を輝かせながら転がしたり光に透かしたりしながら思い思いにビー玉と触れ合っていました。ビー玉は色とりどりにキラキラしていて,それを見る子ども達の目もキラキラ輝いて見えます。
並べる場所は前時にグループごとに決めており,本時ではそこへ並べに行く活動を行いました。子ども達は色の組み合わせや綺麗に見えるよう光をうまく使うなど工夫を凝らしていました。また玄関マットや図書室前のマットなど,でこぼこが規則的に並んでいる床を見つけて模様をつくるグループも見られ,並べ方による模様なども意識している様子が伺えました。
そういった工夫も一人では中々思いつかないこともありますが,この題材ではグループ活動ということもあり,相談したり並べながら考えたりしながら,力を合わせて活動していました。
活動後は学級に戻りそれぞれのグループで活動を写した写真をもとに鑑賞をしました。
「このグループはどんなところがすてきですか。」
「光が当たって地面にビー玉の黄色が写ってきれいです。」
「きれいに敷き詰められてしかも何段にもなっているのがすごいと思います。」
といった他のグループの活動への感想が聞かれました。そうやってお互いの活動やアイデアを見合う中で,さらに新たな発見が生まれているようでした。ビー玉というなかなか造形遊びの材料としては珍しいものを使った今回の活動でしたが,子どもたちはたくさんの工夫を見つけ楽しむことができました。