校内研究 3年 『フワフワ どんどん つなげよう』(造形遊び)
- 公開日
- 2011/01/18
- 更新日
- 2011/01/17
本校の研究:Art & Craft
■12月2日(木)第3回 校内研究
第5回目の校内研究は,3年生の八木学級での公開授業を行いました。今回の題材のめあてはカラーポリ袋をたくさん使って,フワフワとした感覚を楽しみながらどんどん大きくつなげていくというものです。子ども達は普段なかなか目にすることのない色のついたポリ袋に関心も高く,終始熱中して活動に取り組むことができました。
フワフワってどういうことかな?八木先生の問いかけに対して子ども達はグループ毎にそれぞれのイメージをどんどん形にしていきます。中に空気を入れたり,敷き詰めてヒラヒラとシート状につなげたり,巨大な袋をつくってその中にふくらませたポリ袋をたくさん入れたり,はたまた鯉のぼりの様につなげたり…。次々と出てくる色々なアイデアに感心しきりです。
タイムテーブルに沿って授業は進み,次はフワフワするかどうかを実際に試しにいきます。イメージ通りかな,それともちょっと違うかな,ドキドキしながらグループでつくったものを空中へ浮かばせてみます。走って風になびかせるグループや送風機を使って大きな空気のクッションにするグループ等,皆思い思いのフワフワを試しています。
さてここからグループ活動ならではの話し合いのスタートです。「ここ空気がもれてない?」「俺テープとってくるわ!ここ押さえといて!」「どうする?形変えへん?」などなど,各グループで試した結果をもとに相談と改良は続きます。八木先生も各グループをまわりながら,時にはヒントを出しながら活動は進んでいきました。
またグループ毎の関わりも造形遊びの面白さです。グループ内で悩んでいることは他のグループからもヒントをもらおう!ということでお互いに参考にしあったり,時には「そこ!そこふさいだらもっとふくらむで!」など他のグループに教えてあげたりするような場面も見られました。
子ども達の楽しそうな活動から能動的,積極的な活動が見て取れます。グループ内で円になって頭を寄せ合いながらアイデアを考えたり,時には役目を決めて活動したり,もくもくと熱中しながら袋をはり合わせたりと,学級のどの子どもも皆意欲をもって活動する様子を見ることができました。
授業の最後にはグループ毎の鑑賞をしました。フワフワさせながら大きくつなげることができたかな。皆でつくったもので遊ぶ時間もとても楽しい時間でした。皆元気いっぱい体全体を使って表現を楽しむことができました。