学校日記

遙か・雪月花・山茶花・帷子雪

公開日
2014/02/06
更新日
2014/02/06

Tokiwa コトノハ Prism

2月6日(木)

 2日続きの帷子雪の朝となりました。
 
 登校してくる子どもたちも,2日目はさすがに雪を集める子どもが少なくなるようです。柵の上やバケツの上の雪もきれいなまま残っていました。

 東門から出ると,山茶花が満開を過ぎ花びらが地面を敷き詰めているところもあります。その上からうっすらと雪が積もった様子は,子どもたちにも好評のようです。
 「うわあ,きれい!」
 「なんか,絵みたい。」

 月は出てませんが,雪月花(せつげつか)の世界観さえを漂わせます。

 この雪月花,中唐の詩人白居易の詩「寄殷協律」の一句「雪月花時最憶君」を由来とする言葉だそうです。
 日本では雪・月・花に限らず自然の美しい景物を指す言葉として使われてきました。
 
 読みは「雪月花の時 最も君を憶ふ」
 です。

 大人になっても,この美しさを覚えている子どもがいてくれていたら素敵だなあと思います。