学校日記

バランス アート  見ること⇔つくり出すこと

公開日
2013/09/09
更新日
2013/09/08

Tokiwa コトノハ Prism

9月8日(日)

 今日は日曜参観日でした。

 その参観授業の1コマを使って,図画工作科の「アート・ゲーム」という学習を行っている学級がありました。

 「アート・ゲーム」は,元々はゲーム的な活動を通して美術作品に親しみながら,美術作品を鑑賞する力を身につけていくことを目的として開発された図版(カード)等の教材そのものや,それを用いた学習の形態のことをいいます。
 美術館では実物の作品を鑑賞しながら行えますが,学校では図版を使っての活動が多くなります。
 これは作品を一方的に見つめるだけでなく,友達と相互に感想や気付いたことなどを交流し合う活発な言語活動が期待できたり,身体を使っての動作など,体全体を用いたりすることができる活動です。

 2年生3クラスでは,この学習後に予定されている「物語から想像して絵に表す」題材と関連させた図版を使っての「アート・ゲーム」でした。
 また4年1組では立体や平面,時代や国が違う美術作品を織り交ぜた図版を使い,行われていました。

 クラスによっては保護者の方もついついのぞき込みながら,腕組みをして子どもが出題した問題を考えていたり,答えを聞いて感心していたりしておられました。
 それぞれの担任も,子どもの柔軟な視点に感心していたことでしょう。

 作品をつくり出すだけでなく,鑑賞する活動も充実できればとおもいます。