学校日記

暑さ ひと雨

公開日
2013/08/05
更新日
2013/08/05

Tokiwa コトノハ Prism

 8月5日(月)

 今日の夕方にも昨日に勝る強い夕立がありました。

 昨日はこのおかげでせっかくの夏祭りの予定が,ずいぶんと変更されました。
その後片付けも,未だにままならずテントも昨日のままになっています。

 先日の出張帰り,駐車場に置いてあった車までの途中,やはり突然の夕立に思わずコンビニの店先に逃げ込みました。
 やれやれと思い,周りを見ると先客が2人。初老の紳士と制服を着た高校生が私と同じ表情で雨空を見上げていました。

 初老の紳士がかぶっていた帽子でパタパタと扇ぎながら,高校生の方にポツリとひとこと,ひとり言のように,
 「まいったねえ,でもすぐやむよ。」
青年も
 「そうっすね。」
 何を根拠に,と思いながらそのやりとりをきいていたのですが,会話通りそれからものの数分で小雨となり,その後すっかり上がりました。

 わずかな記憶をたどり,調べてみるとやはりありました。

 「知る知らず宿りし人のわかれだに言葉のこりて晴るる夕立」〔宮川松堅 (みやがわしょうけん) 倭謌五十人一首〕
 (意味)「知っているのも知らないのも一緒に雨宿りした人々が,もう止みそうだと別れの挨拶を交わす——その言葉も言い終わらないうちに,夕立はすっかり晴れてしまった。」


 今日の夕立のせいで,陸上部の子どもたちや先生は困ってはいないでしょうか。
 少し涼しくなって,トレーニングがしやすくなっているでしょうか。

 大人も子どもも体調を壊さないようにがんばって下さい。