学校日記

校長室から

公開日
2022/03/02
更新日
2022/03/02

校長室から

 雪の中,校門横の馬酔木(アセビ)が白い小さな花を咲かせました。水道管が凍結するような氷点下でも,決してその細い茎や小さな葉を凍らすことはありません。細胞内の濃度の高さが凍らない理由ですが,植物の生命力の強さに改めて感心します。写真右の大きな木は,職員住宅の前に生える榎(エノキ)です。杯(さかづき)のような樹形は遠くから見てもその姿がわかりやすく,また生育も早いため,江戸時代には一里塚としてたくさん植えられたそうです。このエノキ,タマムシ(緑色の金属光沢をし,見る角度によっては様々な色に光るとてもきれいな昆虫です)が食草として好みます。去年の夏にも何度もその美しい姿を目撃することができました。今年の夏も楽しみです。
 冬の空は水分が少なく,青色が薄く見えます。けれども日増しに空は濃い青さを取り戻しています。暖かい季節に向かっていることがよくわかります。
 コロナの収束にはまだまだ時間がかかりそうですが,どうか皆様健康に気をつけて,ご自愛くださいますようお願いします。
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