貝の標本
- 公開日
- 2017/08/22
- 更新日
- 2017/08/22
児童理科研究室
貝を集めてくる児童は、毎年必ずあります。今年も作業日には毎回のように、この相談を受けてきました。今日は夏休みもそろそろ終わりです。採集してきたものを持ちこみ、名前を見てほしいという希望がありました。
標本は、素麺の木箱に丁寧に入れられて、見た目にも美しく整理され、素敵なものができていました。大抵は、名前がわからず「名前を教えて!」というものです。ところが今日は違いました。持ってきたものにはほとんど名前が付けられています。しかも正確です。紛らわしい貝もきちんと同定されています。「お父さんに見てもらった。」といいますが、そういう関係のお仕事ではないそうで、実に驚きました。
生物の種の同定は非常に難しく、たくさんの経験を要します。もう、感服しました。最後にはラベルを渡し、書き方を説明し、レポートについてのアドバイスをして帰ってもらいました。