第1回音羽タイム5年生
- 公開日
- 2010/05/24
- 更新日
- 2010/05/24
校内研究
本校では,「言葉を大切にする児童」を育てるために国語科を研究教科として取り組んでいます。国語科の授業の充実のみならず他教科との関わりや日常の取組,また児童会との関わりなど様々な場面で言葉を意識した取組を重視しています。
今回の音羽タイムでは,5月の憲法月間の取組で朝会での校長講話の内容を中心にそれぞれの学級で 話し合った事を題材に作文などに取り組んだ内容を5年生が発表してくれました。
校長の講話の中でドッチボールでのトラブルを基に,「どうしたら解決するだろうか?」と投げかけた課題に対して様々な個々の思いや考えを語ってくれました。その中で,「人の気持ちを大きく変える言葉」について語った児童,トラブルの原因となったぶっきらぼうな言葉をトラブルが起こらないような言葉に変えて考えた児童,講話の例から人と人を結ぶ言葉「挨拶」について語ってくれた児童等,それぞれの角度から感慨深い内容が 会場の子どもたちに投げかけられました。
会場の子どもたちも 代表の児童の発表をメモを取りながら聞き,会場からの意見を述べていました。
この取組は,昨年度から続けて行っている取組ですが,成果として
1 発表内容が練られたものになっていることから,学級での話し合い活動が充実してきたことがあげられます。
2 会場からの質問や意見などが一部の学年ではなく,いろいろな学年や学級からの発言になってきていることから,言葉のキャッチボールを意識できるようになってきたということがあげられます。
このような取組を地道に続けていくことで,児童だけではなく教師自身の意識を高めていきたいと考えています。