学校日記

やればできる。やらなければできない。

公開日
2011/08/03
更新日
2011/08/03

校長室から

 5年生と奥越の青少年自然の家に行ってから1週間余りが経とうとしています。
今年度から,夏休みに実施と言うことで,10月にしていた青少年自然の家での活動の見直しを行って様々な活動をしました。
 10月には,「田んぼの学校」に行って稲刈りや虫取りしめ縄作りの体験をさせていただいていたのですが,秋にはそれはできないということで,川遊びが新たに体験として加わりました。結構この川遊びは,川をさかのぼる沢登りと言うことで,スリル満点そして,水の冷たさにそう快感を感じる夏ならではの活動になりました。ライフジャケットやヘルメットに身を包み,子どもたちは,冒険家になった気分で川をさかのぼりました。
 4泊5日の宿泊行事で一番大切にしたいことは,友だちと共に協力して生活をするという体験を味わわすということです。家にいる時とは違って,先生たちはいると言ってもすべてのことを自分たちでルールを守って進めていくのです。時間の制約もあります。わがままも許されません。ちょっと苦しい山登り(今回は展望台までのハイキングになりましたが,ここまでの道のりも結構苦しいのです)も,自分の気持ちや体力との闘いです。食事もリクリエーションもすべて子どもたちが自分の役目を担って行います。一人がさぼってもみんなの活動はうまくいきません。子どもたちは,そのような生活をしているうちに,自分の役目をスムーズにこなせるようになってきます。
 「人間 やればできる」は 本当のことだと思います。けれども「やらなければできないのです。」やろうという気持ちが子どもたちの中に芽生える環境づくりをすることが私たち大人の仕事だと思います。