【5年生】国語「読書感想文の書き方」
- 公開日
- 2020/05/19
- 更新日
- 2020/05/19
5 年
読書感想文を書く時のポイントを少しずつ伝えていきたいと思います。
まず,読書感想文を書く時に意識して欲しいのは、「中心人物の変化」です。
例えば…もし,朝起きて,朝ごはんを食べて,歯をみがいて,学校に行って…という,ただ何の変化も無い毎日をえがいた物語だと面白くないですよね。面白い物語は,中心人物(主人公)の気持ちやじょうきょうが大きく変化します。主人公が事件にまきこまれたり,何かを解決しようとするからハラハラしたりドキドキしたりしますよね。物語を読むときは,中心人物に「何が起きて」「どんなふうに変化した」と読んでいくことが大切です。
さらに,「物語の全体をとらえる」ことが大切です。
例えば…「ドラえもん」ってどんなマンガ?と聞かれたらどう答えますか?
「ドラえもんが,どら焼きを食べるマンガ」
「のび太が学校の先生にしかられるマンガ」
…何かちがいますよね。確かにそういう場面もあるけど,そこはマンガの一部で,全体としては,そういう話ではありませんよね。ドラえもんと言えば,「ドラえもんの道具」が出てきて,のび太が何かできるようになったり,活やくしたりするマンガですよね。
さあ,では「なまえつけてよ」では,中心人物の「春花」には,何が起きて,どんなふうに変化しましたか。「馬の名前をつけられると思ったら,つけられなくて残念だった!」…そこも春花の気持ちの変化と言えば,変化なのですが…今回は,めあてにもあったように,特に「勇太」との関わりで考えてほしいです。そんなことが考えられたプリントになりましたか。今一度,見直してみて下さいね。
ちなみに,「だいじょうぶ。未来は元気だよ。」って言葉。なんかグッときますよね。これは,未来から来たドラえもんしか言えない言葉です。その人にしか言えない,その人にしか書けない言葉は人の心を動かします。あなたにしか書けない読書感想文を目指してみて下さい。