「 五月に!」
- 公開日
- 2009/05/01
- 更新日
- 2009/04/30
校長室から
「奇跡的に美しい五月」と,シューマンの歌曲「詩人の恋」の中でドイツの詩人ハイネは言っています。その言葉とメロディーを毎年この時期に私は必ず思い出すのですが,それは「思い出す」のではなく,心の中まで萌葱色に染まるくらいの新緑が,「思い出させてくれる」のかもしれません。それほど新緑が美しい季節となってきました。
学校は新しい学年になってほぼ1ヵ月が過ぎました。1年生も学校に慣れ,小学生らしくなってきていますし,6年生もわずか1ヵ月前とは見違えるように,最高学年としててきぱきと活動してくれています。保護者の方々,地域の方々のご協力で,いいスタートが切れているようです。ありがとうございます。
さて,まもなく子どもたちも楽しみにしている連休がやってきます。「みどりの日」にも,「こどもの日」にもそれぞれ意味があるわけですが,学校では特に「憲法記念日」を子どもたちに意識させて取組を行っています。
ご存じの通り,私たちが毎日平和で安全な生活が送れる大元が憲法です。京都市では,5月3日の憲法記念日だけでなく,5月を憲法月間として様々な取組が行われています。
学校では,憲法を直接学習するのは6年生ですが,そこに書かれている基本的人権の尊重を,発達段階にあわせて指導を行います。私からは基本的人権の尊重で最も大事な生命の尊重について,子どもたちにお話しをします。子どもたちから感想をお聞きください。
今も昔も,親御さんや教職員が子どもを思う気持ちには変わりがありません。身体の健康とともに心の健康もだいじです。大空に泳ぐ鯉のように,子どもたちみんなが元気で健康な毎日が送れますように。