学校日記

「学習指導要領が改訂されます」

公開日
2011/02/01
更新日
2011/01/27

校長室から

 新道校の閉校まであと2ヶ月,60日ほどになって参りました。学校では閉校準備と新校へ向けた準備が,同時に進行しています。また開睛館の新築工事も,休日を返上して行われ,現在では内装を中心に工事が進んでいるようです。
 子どもたちの学習の場は3月末をもって新道校で終了しますが,学びの場は東山開睛館へ引き継がれ当然のことながら義務教育終了まで続きます。
 その学習の指針となるものが,文部科学省から出されている「学習指導要領」というものが元になっています。平成18年12月に約60年ぶりに教育基本法が改正されたのを機に,平成20年3月に新しい小学校学習指導要領が交付されました。平成21年4月の学校だよりの中でもお知らせしておりましたが,2年間の移行期間を終えて,東山開睛館のスタートと同時に,いよいよ本格実施となります。
「知識基盤社会化」が進む社会の中で,子どもたちにはこれからの時代をたくましく生きていく力を育てていかなければなりません。
新しい学習指導要領は,子どもたちの現状をふまえ「生きる力」をはぐくむという理念のもと,知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視しています。また,言語や理数の力などをはぐくむための教育内容を充実させ,授業時数も増加させています。
 これからの教育は「ゆとり」でも,「詰め込み」でもありません。次代を担う子どもたちが,これからの社会において必要となる「生きる力」を身につけてほしい。そのような思いで新しい学習指導要領が定められました。
 さらに「生きる力」をはぐくむためには,学校だけではなく,ご家庭や地域など社会全体で子どもたちの教育に取り組むことが大切です。学校も東山開睛館開校に伴い様々な取組を行っていますが,保護者や地域の皆様のご協力がますます必要だと考えています。子どもたちの未来のための新学習指導要領のスタートに向けご協力をお願いいたします。
 今後の学校だよりの中でもう少し具体的にお伝えしていたいと思います。