京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/16
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令和8年2月20日 令和8年度新入生 入学説明会・体験入学会 お子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

国語 おすすめの本をしょうかいしよう

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1年生におすすめの本を紹介しました。

「1年生が読書をすきになってくれるような本」を選ぶことを目的として、グループで沢山話し合いました。

初めて司会や記録係など、役割を決めて話し合いを行いました。
グループの中で意見がばらばらだったり、自分の意見と違う意見の人がいたり、全員が納得できるような結論を出すことに難しさも感じながらも、目的に立ち返って意見をまとめていきました。

最後は自信満々で、一年生に本を紹介していました。

理科 光のせいしつ

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太陽の光を鏡に映して、光の進み方を学習しました。

窓から差し込んでくる太陽の光をいつも見ているため、初めから「光はまっすぐ進むと思う!」と予想している児童もいました。

しかし、そんな児童達もいざ実験してみると、地面に綺麗に映る太陽光を見て「やっぱり本当にまっすぐだった!」と嬉しそうでした。

光にはほかにも性質があります。予想したことをひとつひとつ確かめていこう!

2年 お話のさくしゃになろう!

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国語科の学習でお話を作っています。まず、登場人物の名前や性格・特徴などを考えました。これからは、お話の中心部分を考えます。完成が楽しみです。

2年生との交流

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昨日、生活科と学活の学習で2年生と交流しました。
2年生が生活科の学習で作製したおもちゃで一緒に遊んだり、転がしドッジボールをしたりしました。
とても楽しかったようで、「楽しかった!」と交流後も喜ぶ子どもたちの姿が見られました。

秋見つけ

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寒さも本格的になってきましたが、先週は豊国神社に秋見つけに行きました。
きれいに色づいた木の葉やドングリを見つけ、子どもたちも大喜びでした。

図画工作 ころころぺったん

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先日は、図画工作で使用する材料をご用意くださりありがとうございました。
さまざまな形を利用して、楽しい作品を作ることができました。

2年 1年生とあそぼう

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生活科の時間に,「あそんでつくってくふうして」で作ったおもちゃを使って1年生に遊んでもらい,交流をしました。2年生は,お兄さん,お姉さんとして自分たちで一所懸命考えた遊び方を1年生に分かりやすく伝えていました。1年生が楽しく遊んでいる姿を見て2年生もとても喜んでいました。また,3時間目には交流の続きとしてころがしドッチボールをして楽しく遊びました。

校長室から(学校だより12月号より)

 早いもので2025年も残り1か月となりました。ついこの前まで残暑の厳しい日が続いていたように思いますが、ほんの数週間の間に秋を通り越して一気に冬かと思えるような季節に様変わりしました。皆様におかれましては、くれぐれも体調に気を付けてお過ごしいただきますようお願いいたします。
 学校では行事の後や区切りの時期には「ふりかえり」を行いますが、大人にとってもふりかえりは大切ではないかと思います。年末を迎えるにあたって私も自分自身のこの1年間をふりかえってみると、本当にたくさんの失敗をした1年だったとあらためて感じます。
 私はこれまで数々の失敗をしていますが、かつてこのようなことがありました。私が教頭になってすぐの、PTAの担当をしていた時のことです。会議の開始時間19時30分を過ぎても来られるはずのPTA会長が来られないのです。おかしいと思って確認の電話をしたところ、自分がPTA会長に会議の開始時間を誤って30分遅く伝えていたのです。私のせいでPTA会長は30分遅刻、その時の私は「やってしまった…」と会議中ずっと落ち込んでいたのでした。会議後、すぐに当時の校長先生に「私が間違って時間を伝えてしまいました。すみませんでした。」と、叱られるのを覚悟してただただ平謝り…。その時、校長先生からは予想外な言葉をもらったのです。「野村先生も人間だということが分かりました…」と私を全く責めることなく、独特の言い回しで言われたのでした。叱られると思っていたのに予想外の答え…。この時私は、「この校長先生についていこう。私はこれまで以上にこの学校のために自分のできる限りのことを精一杯やっていこう」と決意を新たにしたのでした。この時、「お前は何をやっているのだ。こんなこともできないのか!」と叱られていたらどうだったでしょう。校長先生は私が反省をしているのを感じ取り、そのように声を掛けてくださったのだと思います。この「失敗を赦された経験」は、今の自分の考え方の重要な一部分にもなっているのです。
 大人がたくさん失敗をするのですから、子どもが失敗をするのは当然のことですし、失敗をすることは子どもにとっての「権利」あるいは「通過儀礼」とも言えます。そしてたくさんの失敗から子どもたちは多くのことを学び大人になっていくのです。ですから、我々は子どもの失敗について、もっと寛容であるべきだと思うのです。そして「赦す」ということは現代の社会の中で最も欠けていることのように思います。子どもたちの人間関係のみならず、職場での人間関係、家族や夫婦間の関係等々、「赦し合う」ことがしにくい風潮になってきているように思えます。当然厳しさは必要ですが、それだけでは窮屈で生きにくい。だからこそ子どもたちが「赦されることの安心感」を感じ、それをこれからのエネルギーにして歩んでいってほしいと思うのです。
 2026年、どのような年になるかわかりませんが、子どもたちが自分の失敗におびえず、前を向いて歩んでいく、そのような1年になることを願ってやみません。
                     校長 野村 昌孝

9年生 調理実習

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9年生の3クラスは、昨日と今日で、家庭科の授業で

調理実習がありました。

昆布とカツを節から合わせだしをとって、

白みそのお雑煮をつくりました。

味噌が濃すぎた班もあったそうです。

4年 社会科見学(3)

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 社会科見学の後半には、『琵琶湖疎水記念館』に行きました。新たに知ったこともたくさんあったようで、グループの友だちと交流しながら、学んでいました。
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