京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/11
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

9年 合唱コンクールにむけて

10月3日にある、文化祭、合唱コンクールの練習が、音楽の授業でも始まりました。

9年1組 「春に」、9年2組 「虹」、9年3組 「青い鳥」

パート別の音取り練習に、協力し合って取り組めているようです。

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【陸上部】第71回 全日本中学校通信陸上競技大会

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 7月5日・6日に丹波自然運動公園陸上競技場にて「第71回 全日本中学校通信陸上競技大会」が行われました。
 本校からは5名出場し、9年生が3名、8年生が2名と出場者全員が暑い中、最大限のパフォーマンスを発揮し、8年生は今後の大会で期待できる力も見せてくれました。今後の活躍に期待です。9年生にとっては、この3年間の集大成をぶつけ、レベルの高い選手たちと競い合えたことが良かったと思います。悔しい思いもやり切った思いも経験して陸上選手として本当に成長を感じる選手ばかりです。

【主な表彰】
男子3000m 5位 
男子1500m 4位 9年Tさん (1500mでは全国大会出場権獲得です)
おめでとう!!

 大変喜ばしいことに今年度、本校から全国大会出場者が誕生いたしました!
日々の練習、部活動への熱心な取組など開睛陸上部に大いに貢献してくれた選手です。本選手の頑張りが報われたことを嬉しく思います。また、本選手は7月末の府大会にも出場します。ぜひ、そちらも頑張ってほしいと思います。
 さて、もうすぐ9年生が引退し、世代交代がやってきます。お互いが高め合い、チームとして新たな風を吹かせられるよう今後も選手のサポートをしていきます。
 また、今大会でお忙しい中送迎のご協力いただきました保護者の皆様、本当に選手のためにご準備いただいたこと誠に感謝申し上げます。今後とも開睛陸上部をよろしくお願い致します。

7年生 華道体験

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本日,華道体験をおこないました。華道は京都で始まった伝統文化のひとつで,生け花を通して四季のうつろいを感じることができます。

生徒たちは,季節の花を使いながら思い思いの作品を仕上げました。京都の文化にふれ,季節を感じる時間となりました。

1年 うんとこしょ、どっこいしょ

国語科の学習では、「おおきなかぶ」を学習しました。

「『うんとこしょ、どっこいしょ。』が何度も出てくるのがおもしろい!」
「おじいさんになりきって読むと音読がもっと楽しくなる!」という気付きの中で、
音読発表会をすることにしました。

どのグループも声の大きさや速さを工夫したり、動きをつけてみたり、
楽しい音読をみんなの前で発表することができました。


これからも音読の宿題でお家の人にも素敵な音読を聞いてもらえるようにがんばりましょうね。
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2年生 ファーストたてわりあそび

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1年生から4年生までのファーストステージでグループに分かれ,たてわり遊びを行いました。おにごっこやハンカチおとし,いす取りゲームなど,各場所に合わせた遊びを4年生が考え,2年生も一緒に楽しく遊んでいました。

たてわりあそび

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6月4日にたてわり遊びがありました。
鬼ごっこやだるまさんが転んだなど、グループごとに様々な遊びをしました。

なつとともだち

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7月3日に生活科「なつとともだち」で水遊びをしました。
水をかけ合いっこしたり、どれだけ高く水を飛ばせるか勝負したりと楽しく過ごしていました。

2年生 英語でやりとりしました!

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前回の「いくつかなクイズ」をレベルアップさせて、今回はクイズの前に Hello や
クイズの後に Bye と言いながら英語でやりとりしました。

ぐんぐんそだて!ホウセンカ

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育てているホウセンカが大きくなってきました。

暑い日が続きますが、ホウセンカが枯れてしまわないように毎朝水をあげ、花が咲くのを楽しみにしている子どもたちの様子が見られます。

理科の授業では、「子葉の時と比べると葉の数が増え、茎が太くなり、草たけが高くなっている!」と植物の変化に気付き、これからどうなっていくのかをみんなで予想しました。

ホウセンカと一緒に、暑さに負けずにぐんぐん成長していこう!

校長室から(学校だより7月号より)

 7月に入り、今学期も残すところ3週間となりました。子どもたちが楽しみにしている夏休みも目前に近づいてまいりました。
 さて、私が小学生の頃、夏休みにはとにかく外が暗くなるまで遊びまわっていたことを覚えています。朝のラジオ体操から始まり、ザリガニやカエル等々の虫を採ったり、公園で野球をしたり、泳ぎに行ったり等々、本当に楽しかった思い出しかありません。それを考えると、今の子どもたちは長い夏休みを実際どのように過ごしているのでしょうか。
 先月、6年生自然体験宿泊学習の引率で福井県若狭へ行きましたが、そこでこんな光景を見ました。ある子が海でカニを見つけたところ、それを聞きつけた子が多く集まり、一匹のカニをみんなでじっくり見ているのです。それはそれは真剣な様子でした。その後先生の「集合です、戻りなさ〜い!」という声に渋々戻っていったのですが、興味津々で目の輝いている子どもたちの姿を見ることができ、何かほっこりしました。
 子どもが育つ上で大切にしなければならないことはたくさんありますが、その中でも特に重要なものとして、子どもの「好奇心」があるように思います。でも好奇心とはこちらが与えるものではなく、すべての子どもがすでに持っているものなのです。ですから私が宿泊学習で見た子どもの姿はごく普通の姿であって、それが本来の子どもの姿であるように思います。子どもというのは、まさに「好奇心のかたまり」といえます。そして好奇心があれば子どもというのは自然に学んでいく。しかし、この子どもの好奇心はなぜなくなってしまうのか。その一番の原因は我々大人たちの声掛けにあるのではないかと思うのです。
 劇作家の平田オリザ氏は、先日次のようなお話をされていました。
「よく親が子どもに掛ける『勉強しなさい!』という言葉、この『勉強しなさい』という言葉を“毎日”繰り返し掛け続けるのは、時に逆効果になってしまうこともある。場合によっては子どもの好奇心を奪ってしまうことにもなる。子どもは好奇心さえあれば自分で学ぶんです。自分で伸びるんです。」
 私たちがしなければならないことは何なのでしょうか。それは、子どもが本来持っている好奇心を育てていくことであり、『学びたい』と思う気持ちをしっかりと子ども自身の『学び』につなげていくことなのではないかと思います。あらためて「子どもとは好奇心があれば自ら学んでいくもの」ということをしっかりと理解し、子どもの好奇心を育くんでいくような声かけを、保護者と学校が一致してしていきたいものです。
 時代が変わっていっても、子どもが持っている好奇心は今も昔も変わりせん。今年の夏休み、好奇心旺盛な子どもたちが夏休みを十分に満喫し、始業式には目を輝かせて登校してくるのを教職員一同迎えたいと思います。
                        校長 野村 昌孝

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