梅干し(土用干し)
- 公開日
- 2011/07/27
- 更新日
- 2011/07/27
校長室から
6月24日(金)の5・6校時,6年生が<農育・食育>の学習をしました。
京果組合や和歌山の梅の名産地である南部の方々のご協力により,梅干しや梅ジュースづくりをしました。
今日は,学習会に参加した6年児童が,これまで漬け込んでいた梅を本館の南側(職員室と校長室の南側)で天日干ししました。
土用干しの方法ですが,初日は,朝から夕方まで干して(途中で裏返します)。夕方に取り込み,いったん梅酢に戻します。
2日目と3日目は,朝から夕方まで干して,梅酢には戻しません。もし,天候がよく雨が降る心配がない場合は,2日目と3日目は取り込まず,次の日の朝まで干し続けます。そうすると,夜露にあたり梅が柔らかく仕上がるそうです。
やわらかく仕上げたい場合は,4日目の朝のうちに取り込み,カラッと仕上げたい場合は,日中に取り込みます。
取り込んだ梅は保存ビンで保存します。
土用干しの目的は,次のようなことがあるそうです。
○ 太陽の強い熱で殺菌する。
○ 余分な水分を蒸発させて保存性を高める。
○ 太陽の熱と夜露を交互にあてて,皮や果実を柔らかくする。
○ 色を濃く,鮮やかにする。
○ 風味豊かなまろやかな味にする。
さて,うまく作れるでしょうか?
校長室にも,よい香りが漂ってきます。