5年生は土づくり!
- 公開日
- 2010/11/03
- 更新日
- 2010/11/03
5年生
園芸委員会の人たちが花壇の土づくりをしていました。これは,一目見ただけでは仕事の良し悪しは分かりにくいのですが,のちの結果を左右する重要な仕事です。花たちがしっかりと根を張り,寒い冬を元気に乗り越えてくれるためには手を抜くことなく奥深くまで耕すことが大切です。
5年生という時期も,この土づくりと似ているように思います。
6年生になって,様々な活動を通して大地にしっかりと根を張りめぐらしながら足元を固め,卒業を迎える春に立派な花を咲かせる。そのためにも,その土台作りとなる今の時期はとても大切です。
春になると,ほんの少しの間だけ,私たちの目を楽しませてくれる桜の花も,その時だけがんばっているのではありません。暑い日も寒い日も決して休むことなく,その時々の環境に適応しながら懸命に生き延び,やっとの思いで春を迎え,そして美しい花を咲かせるのです。
来週に控えた山の家での活動も,自分の心を耕す絶好のチャンスです。楽しみな活動もたくさんありますが,「何をする。」という目先のことだけにとらわれるのではなく,「どうする。」ということを大切にしてほしいと思います。
「その活動に対してどんなめあてを持って取り組むのか。」「その活動を通して自分はどうなりたいのか。」そういった見通しを持つだけで,その活動の価値は何倍にもなると思います。
そう考えると,「時間を守る。」「好き嫌いせずに食べる。」「ふだんあまり話さない友達にもどんどん関わる」「ちゃんと靴をそろえる」「あった人すべてに自分からあいさつをする。」「整理整とんを心がける。」などなど,チャンスは無限にあるのです。
ぜひ,自分の苦手なことにも,苦手だからこそチャレンジして,すてきにチェンジして帰ってきましょう。
「小さいことを積み重ねるのが,とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」(イチロー談)
この5日間は,君たちの未来への「栄光への架橋」だ!