先生をもち上げる
- 公開日
- 2026/01/23
- 更新日
- 2026/01/23
6年
そうです理科です。褒めちぎるわけではありませんよ。
私をもち上げる。しかも子ども一人で。そうなるとやはりてこを生かす必要があります。しかし、適当に数をうって試してやるというのは面白みにかけます。どれくらいの位置関係にしたら可能になるのか、子どもたちと私がつり合う方法をてこの実験を通して考えてみました。
まず、今回は片方のおもりの重さは統一した状態で、反対のうででどの場所に何グラムつけたらつり合うのか調査していきました。子どもたちは、班で協力して、どんどんぴったりつり合うポイントを見つけていきました。整理していくと、表にある規則性が見つかりました。「先生、ヒントは表をたてに見ることですよね?」「おもさと支点からのきょりをかけたら…」と子どもたちはあっという間に左右でつり合う時の共通点に気づいていました。さすがですね。
今日は授業の間に休憩時間があったので、その時にその見つけたことを生かして、片方のうでにおもりをつけ、反対側はどのポイントにどれだけおもりをつければいいかを友だちと考え、楽しんでいました。大量にぶらさげてみたくなりますよね。その気持ち、とてもよく分かります。ただ、ちゃんと計算してつり合わせていたので、本当にすごいと思いました。
さて、私をもち上げるのに必要な情報がそろってきました。100kgなくても私とつり合うことができるのです。今回の学びで、きょりと重さを関連づけて計算できるようになっている子どもたち。私はへたに太れません。痩せることもできません。しかたないですね。それにしても「てこ」は面白いですね。子どもたちも学びながら体感しているように思います。ここからの学習も私も一緒に楽しみます。