彫り
- 公開日
- 2026/01/08
- 更新日
- 2026/01/08
5年
昔自分が彫刻刀を使った時のこと、覚えておられるでしょうか。図工です。私は不器用なタイプだったので、刃がくいこみすぎて進まなくなったり、彫すぎて裏に貫通したりしたタイプです。
子どもたちが長い間構図に悩んできたものが、いよいよ彫られはじめています。慎重派な子どもたちが多いようで、細かく丁寧に掘り進めています。昔の私に見せたい姿ですね。子どもたちにとって、線彫りはこれまでにも経験しているので安心です。しかし面彫りとなると少し変わってきます。ただ線を彫るだけでなく、無地の部分を彫っていくのですから、工夫が問われてきます。これから、面を彫る上でもどのような工夫が必要かを考えながら彫り進めていってほしいなと思います。
今はそもそも板ではなく、彫りやすい素材で版を作るというのもできます。時代の変化ですね。