学級閉鎖もあるけれど,規則正しいリズムが一番です!
- 公開日
- 2009/12/08
- 更新日
- 2009/12/08
保健室
12月に入り,寒さが厳しくなる日も増えてきました。残念ながら,子どもたちが楽しみにしている持久走大会は,15日に延期となりましたが,自己管理を最優先しながら,「心地よく走る」ことを目標にできたらよいなと願っています。
さて,インフルエンザにおいてはすでに多くの方がなくなっているケースもありますので,重症化のサインを見逃さないようにお願いいたします。
小児の場合
・呼吸が速い,息苦しそうにしている。
・顔色が悪い(土気色,顔面蒼白)
・嘔吐や下痢が続いている。
・落ち着きがない,遊ばない,反応が鈍い。(いつもと違った行動がある)
・症状が長引いていてあっかしてきた。
大人の場合
・呼吸困難または息切れがある。
・胸の痛みが続いている。
・3日以上,発熱が続いている。
・症状が長引いていて悪化してきた。
などです。
また,この時期から冬に多くみられるノロウィルスによる「感染性胃腸炎」も増えてきます。どちらも発生防止・蔓延防止のために,引き続き『手洗い・うがいの励行』をよろしくお願いいたします。
その際『ハンカチ・ティッシュ』も利用して,手洗い後や鼻水,せきなどの処理にもどんどん活用できるように,身につけておきましょう。
ノロウィルスは,乾燥すると容易に空中に漂い,これが口に入って感染する恐れがあるので,嘔吐物などは乾燥させないようにすることが大切です。また,ふき取り処理をした後も換気を定期的にしておくようにしてください。
<インフルエンザウィルスおよびノロウィルスに対しての消毒について>
*学校でも多くの人が手を触れる場所を定期的に消毒しています。
手すり,ドアノブなどの消毒液をご家庭でも作っておくと便利ですよ。
(作り方)
・消毒液(次亜塩素酸ナトリウム希釈液:0.02%)の作り方は原液の
濃度が6%の場合は300倍にします。
(例)原液10mlを水3000ml(3L)に入れます。
*加熱消毒…調理器具(まな板・包丁・ザルなど)は熱湯80度以上に
5分以上の消毒を行ってください。
60度ではウィルスの抵抗性があります。
*糞便,嘔吐物などを取り扱う時は衛生管理に気をつけてください。
(マスクや手袋・原液の消毒液をかけておく。換気をよくする。)