学校日記

目的に応じた伝え方を考えよう

公開日
2009/11/26
更新日
2009/11/26

教頭日記

 急遽,5年生の国語の時間に入ることになりました。朝の会,健康観察も含めて。
 朝の会はいつものように,健康観察は,こちらのぺースですませ,国語は,何をどこまで進んでいて,どのように学習してきているのかがわからないので,まずは,学習内容や学習予定などについての質問から始めました。
 「〜ページから,〜ページの〜」と何ページかを伝える人。
 「ニュース番組作りの現場から」「工夫して発信しよう」という題名を伝える人。
 どんな学習をしてきて,今日はどういう予定なのかを尋ねると,段落をまとめて〜という話になりました。それで,「ニュース番組作りの現場から」という読み物は終わり,「工夫して発信しよう」に入ると言うことが分かりました。
 ここまでの,話のやり取りが,「目的に応じた伝え方を考えよう」の視点で考えると,学習したことをどれだけ,分かってない人にうまく伝えるかの実践のような場面です。全員の発言はないものの,ハンドサインで,自分の意志を示すなど学習して身に付けてきた方法を活かす場面でした。
 学習を進めていくうえで,「工夫して発信していくため」に「ニュース番組作りの現場から」で書かれている工夫についてどれだけ分かっているかを確かめることをねらいとしてその後の時間を使うことにしました。
 二人組みで,交代しながら教材文を読み返しました。一応時間を設定して,時間内に終われば2回目に入ると言うことで読みました。どのペアも協力していい雰囲気で読めていました。
 その後,書いてある内容について,みんなで発言し合い,ハンドサインも活用して,発信のための工夫がまとまりました。文章のどこに書いてあるかの根拠も示しながら進みました。
 この時間の学習のまとめとして,日頃の朝の会のスピーチ発信や全校の場での発信にも活かしていけることがあり,国語の時間だけの話ではないことを確認しました。
 この学習のその後は,たぶん,ニュースを探し伝えたいことを決めて,発表原稿を書いて,ミニ番組をつくるのかと思います。学習した工夫を活かしていけるようすすんでいくことと思います。