学校日記

操作の念頭化と思考実験(第4学年)

公開日
2011/02/17
更新日
2011/02/17

研究部

 今日の5校時の学習です。

 直方体の展開図の意味を理解し,展開図を工夫して幾通りも考えるという目標を設定し,評価規準(概ね満足と判断できる状況)を「底面の数2と側面の数4の関係から展開図を考えてかく」として,授業を展開しました。

 子どもたちは,与えられた6面を机上で操作しながら,自力解決の場で,T字型,ロケット型など2+4になる様々な展開図を見いだしました。

 ある子どもは,鉄砲型という2+4に当てはまらない展開図まで考え出しました。
個々が描いた展開図が直方体になるのかどうかを操作の念頭化で思考実験しながら活動していきました。
 念頭化が難しい場合には,面同士をセロテープで合わせながら組み立てて直方体ができるかを実証していました。

 授業の最後に,椅子型の展開図もあると発言した子どもの座席に,みんなが寄って,操作の念頭化を行い,思考実験しながら「なる!」,「ならない!」と個々が思考し,つぶやいていました。

 どの子どもも,B規準は実現した授業でした。