研究発表会の公開授業の概要PART3(第5,6学年編)
- 公開日
- 2011/02/07
- 更新日
- 2011/02/07
研究部
2月10日(木)は,本校の算数科を研究教科とした研究発表会を行います。
本校では,特に,内面の活動である思考力,表現力の育成や同じ内面の活動である情意面も形成に指導の力点を置き,研究に取り組んでまいりました。
各学年における公開する授業の概要を紹介します。
◎第5学年 単元 「円をくわしく調べよう—円周と正多角形—」啓林館P61〜65補助教材Pほ−66〜69
円に内接する正四角形,正五角形,正六角形,正八角形,…を工夫して作図し,正n角形のn→∞になるほど円周に限りなく近づくという極限の考え方を導き,辺の長さを実測していきます。そして,円周率(円周は直径の何倍かを示す数値)の近似値を,作業的活動を通して求めていきます。どのn角形でも,直径×3はいえることを帰納的な考え方で導きます。
◎第6学年 単元 「同じ形の図形を調べよう—図形の拡大と縮小—」啓林館補助教材Pほ−32〜45
ある三角形の2倍に拡大図する図形のかき方の基本は,ある頂点から伸びる2つの辺を延長し,辺の長さを2倍に拡大した長さの位置に定点を打ち,拡大図を作図する方法です。
その基本の作図の仕方を身に付けた後,頂点以外のところ(図形の内外)に1点を決め,三角形や四角形の拡大図のかき方を考えます。そして,帰納的な考え方で,頂点から延長させる作図の仕方(基本)が,図形の内外に1点を決めて多角形を作図するベースになっていることを導きます。
まだ,お申込されていない先生方は,是非,お申込いただければ幸いです。
<文責 中島 繁雄>