学校日記

地域の歴史とハモハ踊りなどの伝統文化の由来

公開日
2011/05/12
更新日
2011/05/12

市原野の歴史と伝統文化

子どもたちが市原野の伝統文化を受け継ぎ,次代に伝えていくことを願って地域の歴史を学んでいます。以下は,6年生対象に恵光寺住職・岸野亮淳様よりお話をしていただいた学習会の内容をまとめたものです。
○平安京の周りは東山,西山,北山連邦に囲まれている。京都の木や水は北山から得ている。また,北山は都を守るため寺が多い。
○市原の地は,鞍馬川が低いところを流れてた。稲作ができなかったので檪(クヌ ギ・ブナ等の落葉樹)の原っぱだった。薪炭で生計を立てていた。
○400年位前に板倉重矩(いたくらしげのり・江戸時代の京都所司代)は鬼谷から灌漑用水(板倉用水路5Km)を引き,市原に稲作ができるようにした。
○「祈りとお礼」として,みんなの助け合いのもとで,ハモハ踊りや鉄扇踊り,田虫送りが受け継がれ,送り火「い」が向山(背向山=そがいのやま)に灯っていた。
 これからも市原野の地域に誇りをもてるように学習を深めていきたいと思います。