いよいよ12月になります。
- 公開日
- 2021/11/30
- 更新日
- 2021/11/30
学校の様子
全国では毎年12月4日から10日までの1週間を「人権週間」と定めています。京都市ではこれを更に拡充・発展させ,12月を「人権月間」と定め,様々な人権啓発活動に取り組んでいます。
これは,昭和 23 年(1948年)12 月に国際連合で「世界人権宣言」が採択されたことに基づきます。世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標を国際的にうたった画期的なものです。法務省の人権擁護機関では,昭和24年(1949年)から毎年,人権デーを最終日とする1週間を「人権週間」と定め,その期間中,各関係機関及び団体と協力して,全国的に人権啓発活動を展開し,人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。残念なことですが,今なお,新型コロナウイルス感染症の感染者等に対する偏見・差別,インターネット上における誹謗中傷,いじめや虐待,外国人や障害のある人,ハンセン病元患者やその家族などに対する偏見・差別など,様々な人権問題が依然として存在しています。これらの問題を解決し,国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残さない」社会を実現するには,私たち一人一人が人権尊重の重要性を改めて認識し,人権に配慮した行動を取ることが大切です。
市原野小学校の12月の朝会(ZOOMで各教室に配信)では,絵本「わたしのせいじゃない」の読み聞かせを行います。そのあと,各クラスでは,困っている人の立場に立って考えることや,誰に対しても公正に接することの大切さについて考えるとともに,笑顔あふれる楽しい学校をみんなの力でつくるために,何ができるのかを話し合う予定です。
この機会にぜひご家庭でも,人権を大切さや,人の命・生き方・心を尊重する社会のあり方について話題にしていただければ幸いです。
〜笑顔あふれる楽しい学校をみんなの力で〜
〜同じです あなたと私の 大切さ〜
緑と赤のグラデーションが美しい本館西側のもみじの木の様子です。↓