タブレット端末の活用<自分の行動に〇つけができる子>
- 公開日
- 2021/12/22
- 更新日
- 2021/12/22
学校の様子
各学年で順次タブレットの持ち帰りをしていますが,それぞれが正しく使っている様子がうかがえます。ご家庭でも話題にしていただいていることと思います。感謝申し上げます。
一方,慣れてくるほど取り扱い方には注意が必要です。机上に「そっと」おいていたのが,慣れてくると「バタン」と音がするような置き方をしているのを,教室で目撃したことがあります。慣れてくるときにこそ,取扱については注意が必要ですので,子どもたちにも折を見て話をしています。精密な機械を一人に1台ずつお渡しをしておりますので,これからも続けて大切に,そして有効に使ってくれることを願っています。
以下,10月22日に掲載した内容を再掲します。
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たとえば自転車は,「正しい」「よい」乗り方をするととても【便利】なものです。しかし,「間違った」「よくない」乗り方をすると,事故を起こしたりケガをしたりするなど,時には命にかかわる事態を引き起こすことにもなりかねません。道具は,私たちの生活をより豊かにしてくれるものですが,それは,【使い手のマナーやモラル,目的意識】次第で大きく変わるといえます。
学校では,タブレット端末を貸し出して学習に使っています。高学年では文字入力がスムーズにできる子どもたちが増え,「調べる」だけでなく「自分の考えをまとめる」「表現する」「伝える」ツールとして活用する機会が増えています。学校では日頃から「自分の行動に〇つけができる子になろう」と伝えています。市原野の子どもたちが,タブレット端末を何のために使うのかを考え,<高い目的意識>をもって活用している様子は,見ていて清々しいものを感じます。
今後,タブレット端末を家庭へ持ち帰り,調べたり,まとめたり,ドリルに取り組んだりする機会を少しずつもちたいと考えています。その際,「何のためにタブレット端末を使うのか」という意識をしっかりもっておかないと,ふとした気のゆるみから「これくらいいいだろう」といった安易な使い方になりかねません。学校で貸し出すタブレット端末は【一人一人の可能性を広げ,高める道具】です。「人を傷つける道具」「単なる暇つぶしの道具」「遊びの道具」になるようなことがあっては,これほど残念なことはありません。
昨今,全国的にみると,一部ではありますがタブレット端末の使用に関して心を痛める新聞報道等を目にすることがあります。
市原野の子どもたちが高い目的意識をもって,今後もよりよいタブレットの活用を進めてくれることを願っています。学年だよりでお知らせしますが,2学期中に順次持ち帰る機会がございますので,ぜひ,お子たちの活用の様子を見守っていただければ幸いです。