学校日記

祝!優勝!! おめでとう湘南ベルマーレ! おめでとうチョウ貴裁監督!!

公開日
2018/11/08
更新日
2018/11/08

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 10月14日 ルヴァン杯準決勝。湘南ベルマーレが柏レイソルを下し,クラブ史上初のルヴァン杯決勝進出を果たしました。試合後,チョウ貴裁監督は語りました。「想像できなかったファイナルが,現実になった。心の底から嬉しい。サポーターの方におめでとうと言いたい」
 そして,10月27日ルヴァン杯決勝。強敵横浜F・マリノスを1−0で下し,クラブ創設50周年の節目の今年,見事J1,天皇杯と並ぶ国内3大タイトルの一つを獲得しました。
 湘南ベルマーレはここ数年でJ1昇格4度,J2降格4度と「エレベータークラブ」と言われていましたが,就任7年目のチョウ貴裁監督の下で培った90分攻守で躍動する「走る湘南スタイル」を貫き,悲願のタイトルにたどり着きました。この攻守でアグレッシブに「走る湘南スタイル」を軸に今期のJリーグでの戦いを進め,特に今回のルヴァン杯では13試合で計32選手が出場,主力とサブの垣根がない総合力で戦い抜き,つかんだ栄冠でした。
 『チョウ貴裁監督は,優勝しても泣かないと決めておられたそうです。しかし,選手やスタッフに思いをはせて,報われてよかったとのおもいから泣いてしまわれました。「今までチームのみんなにいろんなことを課してきたし,厳しいことも言った。でも嫌われたくないから言わないのは違う。組織,チームのために…と思って一人一人と向き合ってきた。この7年はかけがえのない時間だった。何も無駄なことはなかった。」と振り返られました。また「自分は,勝負師じゃない,監督としては甘いかもしれない。相手を蹴落とすという気持ちは全然なくて。指導,教育に携わっている人間だと思っている。かっこよく言ったら,“チョウさんと出会ってよかった”と思ってほしいなと今日までやってきた。」そして,「湘南スタイルは,よく一生懸命走るとか,球際とか言われる。他者に責任転嫁をせず,常に学ぶ意欲を持って自分が成長するためにやるべきことは全部やる。それが本質。このチームは,まだ発展途上。地域の中で全てを引っ張る存在にならなきゃいけない。100年かかるかもしれない。頂上はどこか見えないけど,少しでも近づきたい。」とこれからの将来のことにも目を向けられています。』
 6月16日,本校の卒業生であるチョウ貴裁監督に「ぼくの人生の原点は大原にあった」の演題で,心温まる講演をしていただきました。その後も監督からの寄贈ボールや色紙,学院生への温かい手紙をいただき,常にふるさと大原のことを思い,この大原とつながっていただいています。
 チョウ貴裁監督の原点はここ大原です。この度の優勝は京都大原学院,大原の地域の誇りでもあり,私たちにも「夢は叶うこと」を教えてくださいました。今年度10周年を迎えた京都大原学院も,来るべき20周年,30周年に向けて,夢をつかみにいきます。湘南ベルマーレの関係者の皆さん,チョウ貴裁監督,おめでとうございました。