学校日記

7月

公開日
2010/07/02
更新日
2010/07/02

校長室から

「授業で活躍できる子どもに!」をめざし,
             「子どもの活躍できる授業づくりを!」進めていきます。

 梅雨空の続く蒸し暑い時期になりました。学校では,水泳学習も始まり,暑い中でも子どもたちのがんばる姿がたくさん見られます。

 先月(6月に),五年生が,長期宿泊(4泊5日)で「花背山の家」へ行ってきました。主に野外活動が中心でしたが,子どもたちは,五日間,家庭から離れて暮らしました。一人一人が,集団生活の中で,「自分のことは自分でする」自立活動の毎日でした。野外炊事を数回行い,自分たちの食事は自分たちで用意する活動も体験しました。1日目には,活動の様子を見ていて「大丈夫かな?」と,私自身,心配もしましたが,日を重ねるごとに,子どもたちは成長していったのか,帰るころには,それぞれが見通しをもってしっかり自立して活動していました。改めて,「子どもの力は素晴らしい!」と感心しています。5年生全員が参加し,全員が成し遂げた,「長期宿泊学習」でした。頼もしい子どもたちです。

 さて,様々な学校行事があるものの,学校において,子どもの生活時間のほとんどは,授業時間です。毎日,自分のくらしが充実しているかどうかは,子どもにとっては,学校の授業の中でどう過ごせているかによるところが大きいです。
 大人の我々でも,「日々の生活の中で自分の仕事に充実感がもてているか」・「目標をもち目標達成に向けて活動しているか」・「自分で生き甲斐のあることに取り組めているか」などにおいて,「生きる」が「活き活きと生きる」になっていれば,幸せなことです。
 子どもの毎日の生活,特に学校生活が「充実したもの」になることは,保護者の皆様の願いであるだろうし,教職員みんなの願いでもあります。何よりも,子どもは,誰でも,「より良くありたい」と思っています。「向上心」をもっています。
 学校では,「子どもが意欲的に活躍できる授業づくり」を各学年・学級で,また,学校全体の研究課題として,取組を進めています。「子どもの学習に対する関心,意欲を高めるためには」,「子どもの主体的に学習に取り組む態度を養うためには」,「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させるためには」等々を課題として,授業の在り方について研究し切磋琢磨しています。
 各ご家庭では,毎日,子どもを元気に学校へ送り出していただき,子どもの学校生活の充実を支えていただいています。それに応えるためにも,学校では,今後も努力していきます。「授業で活躍できる子ども」の支えとして,体調が不安定になりがちなこの時期に,「規則正しい生活」・「早起き早寝の習慣」や「しっかり朝ごはんを摂る」ことを,さらに「家庭学習の習慣化」へのご支援をよろしくお願いいたします。

                            校長 久保田 耕司