六月
- 公開日
- 2015/07/22
- 更新日
- 2015/07/22
校長室から
学校と家庭・地域との相互の信頼・協調と子どもの育み
今年度(平成27年度)が,4月よりスタートして,2ヶ月が経ちました。学校では,ここまでのところ,保護者の皆様,地域の皆様のご支援・ご協力のおかげで,日々の授業や取組をはじめとして,定期家庭訪問,遠足や修学旅行などの行事も順調にとり行うことができました。
学校のふれあいサロン(多目的室)では,昨日(5月26日),今年度,第1回目の学校運営協議会を実施しました。また,一昨日(5月25日)には,PTA定期総会がありました。それぞれ,平成27年度の運営方針や年間計画・予算案等について,確認する会でありました。
ご存知の方も多いと思いますが,学校運営協議会とは,保護者や地域の方々に学校運営に参画いただき,学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育んでいくための組織です。学校教職員・PTA役員の方々の参加の中,地域各団体代表の方々に理事及び企画推進委員になっていただき,学校運営についての話し合いや学校支援活動の企画推進にあたっていただいています。具体的には,学校・PTA主催事業への協力・支援とともに,毎年恒例の「里山ハイキング」や「子ども陶芸教室」等の様に,学校運営協議会が主催の事業を企画運営していただいてもいます。
さらに,PTA活動においては,学校の最大の応援団として,「子どもの健全育成」・「保護者の相互理解」・「家庭教育の充実」に向けて,教職員と保護者の皆様の連携のもとに取組を進めていただいています。
学校は,常に,「子どもの育ち」を最優先する立場ではありますが,「子どもの育成」は学校のみで行えるものでないことは言うまでもありません。むしろ,家庭や地域社会で培われるものを土台として,学校がその土台の上に学校教育をすすめているという様な実際であると思います。(言い古されていることかと思いますが,)子どもの健全育成を願う学校,家族一人一人の幸せな暮らしを望む家庭,地域住民の安心安全で豊かな暮らしをめざす地域各団体組織は,それぞれ互いの信頼関係のもと,協力・協働して具体的な取組を進めることが,より大きな取組の効果を上げるためには大切だと思います。
いつも,保護者の皆様,地域の皆様に温かく支えていただいていることを,その分,子どもたちの教育活動の充実につなげていけるようにしなければと思っています。今月もよろしくお願いします。
校長 久保田 耕司